++pas de quatre++
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リバティ扇子の作り方 2 ~扇子リメイク~
お待たせいたしました!
「リバティ扇子の作り方 後編」をお送りしたいと思います☆
その1はこちら
一応画像はたくさん用意してしまいましたが、
そんな取り立てて大変な感じではないですよ~
それでは、骨組みから紙(布)をはいだ続きから・・・
作り方
3 リバティの裁断 → 骨組みに貼る
今回は、ダイソー扇子を使ってますので、
バラバラ防止のため、1番上に、紙テープを残しております。
布を貼る面に、その紙テープが残っていたら邪魔なので、
手前、布を貼る部分の骨をむき出しにします(画像 「左」って方)
他の骨組みや、「紙テープ取っちゃったわ」
っていう場合、この作業はスルーしてください~~
さて、いよいよ裁断です☆
大きいサイズで切るのは面倒なので、
はがした扇子の紙部分を二つ折りにし、布の「わ」に合わせます。
きっちり切ると、貼って、最後が足りなくなった時にショックなので・・・
ちょっと大きめに切ってみました。
一応チャコペン使って線を引きましたが、かなりラフです。
後で切るから大丈夫!!
そして、広い机に扇子を広げて、一番真ん中にボンドを・・・
リバティの「わ」の折り目を、その骨に貼っちゃいます!
そこから、外側に向かって何本かずつ布を貼っていきます。
裏表、わかりづらい布なので、気をつけてください!!!
ポイントは、なるべく画像下の緑色の線に沿って、
布がたるまないように貼ること。
貼っていない骨があった! ってことがないように、
全部を、最大限に広げた状態で貼ったほうがいいですよ~
あと、ボンドをつける部分。
(画像では、「のり」って書いちゃってますね;)
後で、布がはみ出ていたら切るので、
下は、ギリギリまでボンドをつけないように・・・
(上は、ギリギリまで貼ってても切るのに邪魔じゃないはず)
難しそうに見えますが、案外あっという間に貼れますよ♪
少々ボンドがはみ出たって気にしない!
端の部分は、骨組み側に、中に折り込んで貼ります。
端の骨組みの幅分長めに切って、二つ折りにしましょう。
(左右の端は、折り込む方向が逆になるはず)
これで、布端のほつれは気になりません♪
こうして全部貼り終えたら、上と下のはみ出た部分を切ります。
下側の、ボンドがついてないところは、切った後に貼っておきましょう~!
そして、1番上の紙テープはもう用済みです。取りましょう♪
(これも案外キレイに取れなかったりするのがたまにキズ・・・)
扇子上部の布端は、バイヤスに切っているからほつれることはないはず・・・
4、扇子の形に成形する
ボンドが乾いたら、だいたいでいいので、蛇腹に折っていきます。
少々の幅の違いは、ご愛嬌ってことで・・・
時間に余裕がある人は、このたたんだ状態で、
最初についていた紙バンドで留めておけば、ある程度かたがつきますよ。
折れたら、あとは一応アイロン作業。
折り目の上からガンガンアイロンをかけます。
1つ、2つ・・・と折りながらアイロンをかけていたら、
厚みが出すぎてかけにくくなるので・・・
こんな感じで、ずらしながらかけてくださいね!
これにて全作業終了です♪
お疲れ様でした~!!
うまくできましたか??
あ、完成したら、また例の紙バンド(笑)で留めておくと、安心。
アイロンしただけのときより、紙バンドで留めておいた後のほうが、
たたみやすい気がします・・・
(とはいっても、すっごくキレイにはたためません・・・;
元々の扇子がキレイにたためないようなので、その辺はご容赦を;
あ、ちょっと高めのプラスチック骨扇子だったら、
分厚い布を貼ってもいけたんだけど・・・)
「骨組みがバラバラにならなかった!」
「うまく布が貼れた!」
っていう場合は、たたんだとき、
扇子の骨組み部分がはみ出ることなく、きれーーに揃います!
そうなった方は、すばらしい!!!
私の第1作目(meetsの扇子)は、
骨組みがバラバラになったところがあったので、
かなり揃っていない感じです。。。
それに比べると、今回のダイソー扇子は、
1番上の紙テープのおかげもあり、
結構きれいに貼れたかなーって思います☆☆
是非皆さんも、作ってみてくださいね!!
つたないところもあるとは思いますが、
長々とお付き合いありがとうございました!!!
(また、直すかも・・・)
メインサイトはこちら(楽天ブログ)
読書や食べ物、雑貨など、日常について綴っています。
委託先 イベント情報
※Fleurさん関係で
移転オープンイベント Rubanとしてオープンします
日時 2010年 8月1日(日) 11:00~17:00
場所 福岡県久留米市東町37-10
「リバティ扇子の作り方 後編」をお送りしたいと思います☆
その1はこちら
一応画像はたくさん用意してしまいましたが、
そんな取り立てて大変な感じではないですよ~
それでは、骨組みから紙(布)をはいだ続きから・・・
作り方
3 リバティの裁断 → 骨組みに貼る
今回は、ダイソー扇子を使ってますので、
バラバラ防止のため、1番上に、紙テープを残しております。
布を貼る面に、その紙テープが残っていたら邪魔なので、
手前、布を貼る部分の骨をむき出しにします(画像 「左」って方)
他の骨組みや、「紙テープ取っちゃったわ」
っていう場合、この作業はスルーしてください~~
さて、いよいよ裁断です☆
大きいサイズで切るのは面倒なので、
はがした扇子の紙部分を二つ折りにし、布の「わ」に合わせます。
きっちり切ると、貼って、最後が足りなくなった時にショックなので・・・
ちょっと大きめに切ってみました。
一応チャコペン使って線を引きましたが、かなりラフです。
後で切るから大丈夫!!
そして、広い机に扇子を広げて、一番真ん中にボンドを・・・
リバティの「わ」の折り目を、その骨に貼っちゃいます!
そこから、外側に向かって何本かずつ布を貼っていきます。
裏表、わかりづらい布なので、気をつけてください!!!
ポイントは、なるべく画像下の緑色の線に沿って、
布がたるまないように貼ること。
貼っていない骨があった! ってことがないように、
全部を、最大限に広げた状態で貼ったほうがいいですよ~
あと、ボンドをつける部分。
(画像では、「のり」って書いちゃってますね;)
後で、布がはみ出ていたら切るので、
下は、ギリギリまでボンドをつけないように・・・
(上は、ギリギリまで貼ってても切るのに邪魔じゃないはず)
難しそうに見えますが、案外あっという間に貼れますよ♪
少々ボンドがはみ出たって気にしない!
端の部分は、骨組み側に、中に折り込んで貼ります。
端の骨組みの幅分長めに切って、二つ折りにしましょう。
(左右の端は、折り込む方向が逆になるはず)
これで、布端のほつれは気になりません♪
こうして全部貼り終えたら、上と下のはみ出た部分を切ります。
下側の、ボンドがついてないところは、切った後に貼っておきましょう~!
そして、1番上の紙テープはもう用済みです。取りましょう♪
(これも案外キレイに取れなかったりするのがたまにキズ・・・)
扇子上部の布端は、バイヤスに切っているからほつれることはないはず・・・
4、扇子の形に成形する
ボンドが乾いたら、だいたいでいいので、蛇腹に折っていきます。
少々の幅の違いは、ご愛嬌ってことで・・・
時間に余裕がある人は、このたたんだ状態で、
最初についていた紙バンドで留めておけば、ある程度かたがつきますよ。
折れたら、あとは一応アイロン作業。
折り目の上からガンガンアイロンをかけます。
1つ、2つ・・・と折りながらアイロンをかけていたら、
厚みが出すぎてかけにくくなるので・・・
こんな感じで、ずらしながらかけてくださいね!
これにて全作業終了です♪
お疲れ様でした~!!
うまくできましたか??
あ、完成したら、また例の紙バンド(笑)で留めておくと、安心。
アイロンしただけのときより、紙バンドで留めておいた後のほうが、
たたみやすい気がします・・・
(とはいっても、すっごくキレイにはたためません・・・;
元々の扇子がキレイにたためないようなので、その辺はご容赦を;
あ、ちょっと高めのプラスチック骨扇子だったら、
分厚い布を貼ってもいけたんだけど・・・)
「骨組みがバラバラにならなかった!」
「うまく布が貼れた!」
っていう場合は、たたんだとき、
扇子の骨組み部分がはみ出ることなく、きれーーに揃います!
そうなった方は、すばらしい!!!
私の第1作目(meetsの扇子)は、
骨組みがバラバラになったところがあったので、
かなり揃っていない感じです。。。
それに比べると、今回のダイソー扇子は、
1番上の紙テープのおかげもあり、
結構きれいに貼れたかなーって思います☆☆
是非皆さんも、作ってみてくださいね!!
つたないところもあるとは思いますが、
長々とお付き合いありがとうございました!!!
(また、直すかも・・・)
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※Fleurさん関係で
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日時 2010年 8月1日(日) 11:00~17:00
場所 福岡県久留米市東町37-10
by kayuki0330
| 2010-07-13 23:18
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